MK Ballet

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第9-15回 発表会


2011年 第15回MKバレエ発表会 小品集 眠れる森の美女(第1・2・3幕)

第15回発表会アルバム

3月11日の東北地方太平洋沖地震では私達の住む横浜も被災し、その後は計画停電の影響で思うようにレッスンができず不安な時期もありましたが、生徒さん達の舞台に対する想いに助けられ、発表会を迎えることができました。「眠れる森の美女」では幕毎に違った個性を持つオーロラ姫を、この夏に日本ジュニアバレエを卒業しました濱田里実さんをはじめ、関谷優以さん、森川真央さんの3人が踊り楽しい競演となりました。また、MK Ballet15周年を記念して振付けました「プレリュード」は小さな生徒さんから上級生までが一斉に登場する華やかな作品となり好評を頂きました。当日はクリスマス寒波の中、たくさんのお客様がお越し下さり、生徒さん達の気持ちのこもった温かい発表会となりました。


2010年 第14回MKバレエ発表会 小品集 ドン・キホーテ(第2・3幕)

第14回発表会アルバム

合同作品の「ドン・キホーテ」はMKバレエでは5年ぶりの上演でした。その5年前の発表会で白血病の治療をしながらキューピッド役を演じました濱田里実さんが、今回は小品集「ラ・バヤデール」で主役を踊りました。バレエに対する情熱を生きる力に変え、懸命にレッスンに打ち込む姿にパワーを貰った日々を想い出しながらリハーサルを重ねました。「ドン・キホーテ」のジプシーの場面では、上級生は演技に挑戦しました。ストーリーが感じられる見ごたえのある作品になりました。


2009年 第13回MKバレエ発表会 小品集 くるみ割り人形(第1・2幕)

第13回発表会アルバム

合同作品に選びました『くるみ割り人形』は、MKバレエでも4度目の上演となりました。それぞれに成長された生徒さんが前回より難しい役に挑戦し、踊る生徒さんが違うと、たとえ振付が一緒であっても作品が全く違った輝きをみせることに、楽しい驚きを感じました。小品集では、ロマンティック・バレエの代表作であります『ラ・シルフィード』で小松香月さんが初めて主役を務めました。


2008年 第12回MKバレエ発表会 小品集 眠れる森の美女(第2・3幕)

第12回発表会アルバム

『眠れる森の美女』主役のオーロラ姫を、この夏に日本ジュニアバレエを卒業致しました鈴木晴奈さんが演じました。MKバレエの生徒さんを主役に合同作品ができ、夢が叶い幸せな思いでした。晴奈さんをはじめ、生徒さん皆が日々のリハーサルで努力を重ね、当日は晴れの舞台で一生懸命にご披露いたしました。


2007年 第11回MKバレエ発表会 小品集 コッペリア(第2・3幕)

第11回発表会アルバム

クリスマスイブの発表会でした。合同作品には「コッぺリア」を選びました。生徒さんのほとんどが初めて挑戦する作品でしたが、ゲストの先生方の助けもあり、とても楽しい作品になりました。小品集では「パキータ」で鈴木晴奈さんが初めて主役を務めました。生徒さん達の笑顔があふれる舞台が、素敵なクリスマスプレゼントになりました。


2006年 第10回MKバレエ発表会 小品集 くるみ割り人形(全幕)

第10回発表会アルバム

MKバレエ10周年の発表会は小品集に「ラグタイムダンス」、合同作品に「くるみ割り人形」と、初めて本格的な舞台で行った思い出深い第3回発表会と同じ内容にしました。第3回発表会で初舞台を踏んだ生徒さん達が、今回はソリストとして活躍し成長した姿を見せてくれました。リハーサル中は、小さな生徒さん達が夢中になって踊る姿にその当時の事を思い出し、上級生となりソリストとして頑張る生徒さん達の姿には感慨深い思いが致しました。


2005年 第9回MKバレエ発表会 小品集 ドン・キホーテ(第2・3幕)

第9回発表会アルバム

この年一番の衝撃は、濱田里実さんが急性リンパ性白血病を発病したことでした。里実さんは「ドン・キホーテ」のキューピッド役で舞台に立つ事を心の支えに、辛い長期治療を乗り越えて当日を迎えました。たくさんの人の協力と、舞台に立つ皆のパワーが伝わり、里実さんの精一杯の演技が心を打つ感動的な舞台となりました。




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